預金の名前

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金融の自由化は銀行をはじめ保険・証券会社などの金融業界全体を変えることになりました。
本格的な自由化は1996年の金融ビッグバンと称される様々な政策によるものですが、これにより金利や手数料の競争も始まり、各行ヨコ並びの状態から選ぶ時代に入ったと言えるでしょう。
普通預金などの出し入れ自由の流動性の高い商品よりも、定期預金などに独自性が強く表れ、地域のニーズに合わせて金利やサービスを付加する商品も出ています。
一例ですが、桜の開花予想で金利を安くする商品や宝くじを付加するものなど、地方銀行や信用金庫では顧客獲得に向けて魅力ある商品が登場しています。

                                  
また、金融の自由化は銀行の合併を促進し、メガバンク化あるいはグループ化が進み、銀行のネーミング自体も大手を除けば地域性を強く反映したものが主流です。
現在も地方銀行・信用金庫間で合併が進んでおり、この流れは今後も続くことが予測されます。
同時に地域のニーズを反映した金融機関独自の商品名にも注目が集まっています。
今までは金融機関イコール商品というイメージも持ちにくかったものですが、競争によりサービスにも差が出ています。
なかでも商品名は独自のサービスを端的に表すものであり、金融機関の差別化にもつながっています。